村里社の本―村里社


 村里社の本


4冊目 河原功『『台湾芸術』とその時代』

編著者:河原功
発行日:2017年10月30日
体裁:B5版、並製、104ページ
発行部数:150部
価格:本体1200円+税
ISBN:978-4-9907899-3-0

―内容紹介―
日本統治期台湾文学に関わる主要な文芸雑誌のほとんどが影印版・復刻版として刊行されるなかで、『台湾芸術』は未復刊のままに残された「最後の大物」になったといえます。本書は『台湾芸術』・『新大衆』・『芸華』合わせた計63冊のうち著者が目にすることのできた60冊をもととして作成された解題・総目次で、同誌について現時点で最も詳しい見取り図を提供するものです。巻頭には表紙の書影をカラーで掲載しています。

―目次―
雑誌『臺灣藝術』・『新大衆』・『藝華』―解題
『臺灣藝術』関係者の証言? 郭啓賢・荘世和両氏の証言
『臺灣藝術』関係者の証言? 黄宗葵の林房雄宛書簡
『臺灣藝術』・『新大衆』・『藝華』総目次
『臺灣藝術』・『新大衆』・『藝華』発行・所蔵状況一覧
 図版 表紙からみた『臺灣藝術』/臺灣芸術社発行の書籍


3冊目 河原功『台湾渡航記―霧社事件調査から台湾文学研究へ』

著者:河原功
発行日:2016年5月20日
体裁:A5版、並製、変型カバー、384ページ
発行部数:200部
価格:本体3600円+税
ISBN:978-4-9907899-2-3

―内容紹介―
本書は、著者が学生・院生時代の台湾訪問(第1回:1969年2月〜3月、第2回:1971年2月〜4月、第3回:1973年2月〜4月、第4回:1973年7月〜9月)の際に書き残していた日記を、当時撮影した写真と合わせて翻刻したものです。作家・文化人・霧社事件関係者をはじめ、台湾の様々な人たちとの交流が、若い新鮮な目で描かれています。著者の「台湾渡航時期一覧」、作家訪問の際の「メモ」、「渡航記」本文の「人名索引」付き。さらに巻末には附録として『台湾文学研究への道』の本文も収録しています。

―目次―
第1章 台湾渡航記(第一回)
第2章 台湾渡航記(第二回)
第3章 台湾渡航記(第三回)
第4章 台湾渡航記(第四回)
附録 台湾文学研究への道


2冊目 藤澤太郎『山形・詩と詩人の系譜―鈴木健太郎と『血潮』・『詩脈』』

著者:藤澤太郎
発行日:2012年7月30日
体裁:A5版、並製、160ページ
発行部数:200部
価格:非売品
ISBN:978-4-9907899-1-6

―著者による内容紹介―
山形県詩史の第1弾。山形県近代詩史の中で重要な役割を果たした上山の詩人鈴木健太郎の初期の文学活動をたどりました。文学に目ざめてから『山形詩人』を創刊する直前まで時期の活動を現時点でわかる範囲で最も詳細に記したつもりです。『血潮』・『詩脈』の総目次入り。このシリーズ、山形詩壇についてできる限り細かく調べることはもちろんですが、全国的な詩歌人ネットワークの中でそれを論じることを目標としています。

―目次―
第1章 鈴木健太郎の生いたち
第2章 第一次『血潮』時代
第3章 第二次『血潮』時代
第4章 『詩脈』時代
第5章 『朱鳥』と上山の詩歌人たち

―本冊所収「補記」細目―
・吉田迪男編集『北線』と吉川則比古
・松下渡編集『青春』と浅野純一・浅野紀美夫・佐野順一郎
・鈴木健太郎と祖父
・『朱鳥』第一〇輯・第一三輯・第一四輯
・長崎浩の見た宮生村と鈴木健太郎


1冊目 河原功『台湾文学研究への道』

著者:河原功
発行日:2011年7月25日
体裁:A5版、並製、112ページ
発行部数:150部
価格:非売品
ISBN:978-4-9907899-0-9

―内容紹介―
台湾文学研究の第一人者である著者を囲んでおこなった勉強会の内容を冊子化したものです。日本の台湾文学研究史、台湾人作家の思い出話、復刻版製作の苦労話等々、往々にして研究論文から抜け落ちてしまいがちな裏話満載で、日本において台湾文学研究という学問分野がどのようにして形成されてきたかがよくわかる一冊になっています。巻末に著者論文目録を附載。

―目次―
第1章 日本における台湾研究・台湾文学研究の系譜
第2章 台湾資料の発掘と復刻(その1)
第3章 台湾資料の発掘と復刻(その2)
第4章 台湾作家覚書
第5章 台湾文学史のポイント・問題点・分岐点

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